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レインコート自転車用なら透明フードが安全!濡れない、蒸れない機能とは?





雨の日の自転車運転には、透明フードが見通しが良くて安全です。
濡れない、蒸れない機能がついていたら、運転中も快適ですね。

左右を確認しようと振り向いたときに、フードで視界が遮られて困った!
まわりが見えなくて、ヒヤッとしたことがありませんか。

そんなときには透明フードが頭の動きに合わせて動く、回転フードを使えば視界が確実に広がりますよ。

また、長時間の運転をしていると濡れない、蒸れない機能に随分助けられることが多いです。

レインコートを着ているのに、なぜか内側が濡れてしまった。

暑くて蒸されて早く脱ぎたいけど我慢しました。という経験はありませんか。

そんなお悩みを解決する商品についてとりあげました。

ご紹介するのはアウトドア商品も扱っている、アエトニクスのレインコートです。

上着とズボンに分かれているので、名称はレインスーツです。

自転車の通勤通学にはピッタリの安全で快適な商品ですよ。

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レインコートを着た自転車の左右確認には透明フードが安全

雨の日の自転車運転は視界が見えにくいのが心配ですね。
左右確認しようと振り向いたときに、フードが顔に被って視界を遮ってしまうことがあります。

その一瞬でも焦りを感じるのに、これが交通量の多い場所だったらとても危険ですよね。

何としてでも視界の確保は必要です。

透明フードで左右の視界を遮らない

 


こちらの商品は写真のように、透明窓が大きいので左右が見えやすいです。

大きめな窓なので視野の範囲が広がって、周りの気配もキャッチしやすいです。

もし顔まわりに透明な部分がなくて、すっぽりフードを被った状態だと、周囲の動きがわかりずらくて不安になりませんか。

普通のフードは深く被ると顔が濡れずに雨除けになりますが、前方も見えずらくなります。

浅く被ると顔が濡れますし、脱げやすくなります。

顔まわりのフードをギュッと絞るタイプだと、視界は広がりますが顔がまともに濡れますね。

こちらの商品は頭のサイズが調整できるので、透明フードがブカブカにならず安心して左右確認できます。

ヘルメットの上からも透明フードを被れますよ。

回転フードで視界が広がる





この商品の特徴である特許取得の回転フードは、視界を左右、後方へと広げてくれます。

フードの首元についているレールが、左右の顔の動きに合わせて回転します。

だから振り向いても視界がしっかり確保されるんですよ。

口コミでも安全確認しやすくて、助かったという声が多いです。

もし回転フードでなかったら、振り向いたときにフードが突っ張って動きにくいこともあります。

頭だけ動いてフードが回らないと、フードで視界が遮られるという危険な状態にもなります。

視界を広く確保するためには、フードと頭が一緒に動くことが必要ですね。

フードの後ろにあるドローコードを引っ張って、頭のサイズに調整します。
だから風に煽られて脱げることもないですよ。




フードを被るときには正しい被り方があります。
これで視界から入る情報をガッチリ把握できますね。

レインコートを自転車で着ても濡れない安心な機能とは?

 

生地の表面が撥水加工してあります。

小雨程度なら安価なレインコートでも雨をはじきますが、この商品は大雨でも雨を通さずしっかり
撥水してくれます。

脱ぐときにはジャンプして、身体をゆらすと水滴も落ちやすいですよ。

後はタオルでさっと拭いて、ハンガーにかけていると乾きも早いです。

裏面には防水加工と縫目に止水テープ加工がしてあるので、雨の染み込みを防いでくれます。

耐水圧が10,000mmで、大雨や大雪にも耐えられる防水性です。

耐水圧とはその生地が、どれくらいの水圧に耐えられる防水性なのかを表す数値です。

私が安価なレインコートを使っていたときは、強い雨が降ると中まで染み込んで、服が濡れることもありました。

でも大雨や大雪に耐えられる防水性なら、服が濡れる心配もしなくていいですね。




フードは口元部分がマジックテープで開閉できるので、口元が濡れないです。

もしフードを外すことがあっても、襟がスタンドカラーになっているので、首元への雨や風が吹き込むのを防ぎます。

首が濡れると他の場所が濡れるより、冷たさを敏感に感じるんですよね。




袖が二重になっています。外側からみると普通の袖、内側にゴム入り袖が隠れています。
ゴム入り袖が冬の厚着した状態でも、袖口から雨が入るのを防いでくれます。

長距離運転には断然、ズボンタイプがおすすめです。

ポンチョタイプだと風に煽られて膝がめくれたり、雨がヒラヒラの裾を伝わって靴に浸み込むことがあります。

ズボンだと裾も絞れるようになっており、風に煽られる心配がありません。何より濡れる心配をしないで安全運転に集中できます。

レインコートを自転車で着ても蒸れない安心な機能とは?

 

胸部分に通気口がついているので、内側の蒸れを逃がしてくれます。

この通気口がなかったら蒸れの出口がなく熱気がたまります。

長時間、着用するときには通気口があると着心地がかなり良くなりますよ。

透湿性は5,000g/㎡/24hです。
透湿性とは生地の内側から外側へ、汗の水蒸気を逃がす性質のことです。

この数値で説明すると、生地1㎡あたり24時間で5リットルの水蒸気を逃がすことになります。

透湿性が低すぎると、内側に汗の水蒸気がこもってしまいます。

着ていた服もびっしょり濡れてしまいます。
例えると、湿気を通さないビニール袋を着ている感じですね。

登山用やランニングなどの激しい運動の場合は、10,000g/㎡/24h以上の透湿度があるものが良いです。

しかし、自転車通勤通学などの軽い運動量であれば十分な数値です。




上着とズボンの裏地がメッシュ生地です。

メッシュ生地だとサラッとしてムレやべたつきを和らげてくれます。着心地が良くなりますね。

肌に直接触れるのがメッシュ生地だと、夏は特に助かります。

半袖の腕にベターと張りつくことも防げますよ。

まとめ

雨の日の自転車で悩みがちな透明フード、濡れない、蒸れないのポイントに絞って、商品の機能を紹介しました。

透明フードには、大きな透明窓がついており左右の視界を遮らない。透明フードが回転することで、より視界が広がり安全であることをあげています。

雨に濡れない機能面では撥水性、耐水圧、防水性をあげています。

他にはフードの口元がマジックテープで開閉できるので、口元が濡れない。二重袖で内側にゴム入り袖があるので雨が入らない。

フードを外すと襟がスタンドカラーになっているので、雨風が首に吹き込むのを防ぐ。

ポンチョタイプだと裾が舞い上がって膝がめくれたり、裾を伝わって靴が濡れるのでズボンがおすすめ。ということをあげています。

蒸れない機能面では、胸部分にある通気口でムレを逃がしている。

自転車の通勤通学には十分な透湿性がある。
上着とズボンの裏地がメッシュ生地だから、ムレやべたつきを和らげてくれる。ということでした。

この記事があなたのお役にたてればうれしいです。